ラーメンニ郎 ちょっと得する有名チェーン店の裏メニュー!ラーメンニ郎編

「ラーメン二郎」はチェーン店というより、創業者である山田拓美さんの登録商標です。のれん分け制度で日本全国で50店以上を超える店があり、歴史は古く創業は1968(昭和43)年で目黒区の都立大学駅近くに出店したのが最初。客足が少ないことや下水道工事などの都合で閉店し、たまたまそのお店に来ていた慶応義塾大学の学生の紹介で、港区三田の三田通り沿いの洋食屋店舗を改装して新たにラーメン店をオープン。もともとは「ラーメン次郎」の店名であったが看板屋が次郎を二郎と間違えて書いてしまったのでそのまんま二郎として使っているそうだ。
画像にあるように「ラーメン二郎」へ食べに行かれた人は絶対に忘れることがないくらいの麺、野菜、チャーシューの量が超半端ではない!自分もはじめて食べたときは驚いて何にも言葉がでなかったのを覚えている!味は濃厚であるが癖がなく食べやすかったのできれいにスープも全部平らげたよ!店舗によって違いますが、乳化した背油のスープを強火で煮込み白濁させたスープと、乳化していない濁りの少ない清湯タイプのスープと2つに分かれます。醤油も凝っていて「ラーメン二郎専用醤油」という特注の醤油を使っているので変に濃くもなく薄くもないので食べやすいのです。あなたもジロリアンになれるか?
Contents
全マシマシ
●全マシマシはにんにく、野菜、あぶら、カラメ(醤油)の4つのトッピングを全部超多めにするオーダー方法で、特定のトッピングが苦手な方は「野菜以外をマシマシ」と言えば苦手なものを少なくすることができます。全マシマシで注文が通らない店舗もあるのでその場合は「トッピング全部かなり多めにしてください」とお願いしてください。
全マシマシの下に「全マシ」といったオーダー方法もあります。
※全マシマシと頼んでもマシの量と変わらない店舗もあります
- 食券を買う
- 店員さんに渡す(テーブルの上に置く)
- 麺の量や硬さを指定する
- 麺が茹であがる頃「にんにく入れますか」or「トッピングは?」と聞かれます
- このタイミングで「全マシマシ」とオーダーする
- ラーメン(¥600~)
価格は地域や時期によって変わります。
全マシ
●全マシはにんにく、野菜、あぶら、カラメ(醤油)の4つのトッピングを全部多めにするオーダー方法で、特定のトッピングが苦手な方は「野菜以外を全てマシにしてください」と言えば苦手なものを少なくすることができます。
全マシで注文が通らない店舗もあるのでその場合は「トッピング全部多めにしてください」とお願いしてください。
※全マシの上に「全マシマシ」といったオーダー方法もあります。
- 食券を買う
- 店員さんに渡す(テーブルの上に置く)
- 麺の量や硬さを指定する
- 麺が茹であがる頃「にんにく入れますか」or「トッピングは?」と聞かれる
- このタイミングで「全マシ」と注文する
- ラーメン(¥600~)
価格は地域や時期によって変わります。
チョモランマ(マシマシマシ)
●チョモランマはトッピングをマシマシマシにした注文方法で、野菜やにんにくが苦手な方は「野菜以外を全部チョモランマ」と言えば嫌いなものを控えることもできます。
チョモランマだけオーダーすると店舗によって「野菜だけチョモランマ」で出てくる場合があります。
※チョモランマで注文が通らない店舗もあるのでその場合は「トッピング超多めにしてください」とオーダーしてください。
※チョモランマと頼んでもマシの量と変わらない店舗もあります
- 食券を買う
- 店員さんに渡す(テーブルの上に置く)
- 麺の量や硬さを指定する
- 麺が茹であがる頃「にんにく入れますか」or「トッピングは?」と聞かれる
- このタイミングで「にんにく、からめ、あぶら、野菜をチョモランマでお願いします!」と注文する
- ラーメン(¥600~)
価格は地域や時期によって変わります。
ニンニクのマシマシのマシのマシ(チョモランマ越え)
●ニンニクマシマシのマシのマシは、ほぼ限界までにんにくをトッピングするオーダー方法で、チョモランマ(マシマシマシ)よりも量が多くなります。
店舗によっては「にんにく限界まで入れてください」とオーダーする方がいいかもしれません。
※全ての店舗でこの注文に対応してくれるわけではありません。
➡関内店は注文可能
※時期や店舗によって注文できない場合があります
- 食券を買う
- 店員さんに渡す(テーブルの上に置く)
- 麺の量や硬さを指定する
- 麺が茹であがる頃「にんにく入れますか」or「トッピングは?」と聞かれる
- このタイミングで「ニンニクマシマシのマシのマシでお願いします!」と注文する
- ラーメン(¥600~)
価格は地域や時期によって変わります。
アブラザブトン
●会津若松店のみ注文可能(店舗により注文できる可能性あり)。はんぺんのような形をしたアブラのトッピング。
■アブラのカタマリを更に超えたオーダーとなります
※時期や店舗によって注文できない場合があります
- 食券を買う
- 店員さんに渡す(テーブルの上に置く)
- 麺の量や硬さを指定する
- 麺が茹であがる頃「にんにく入れますか」or「トッピングは?」と聞かれる
- このタイミングで「アブラザブトンでお願いします!」と注文
- ラーメン(¥600~)
価格は地域や時期によって変わります。
カラメ(醤油)マシマシ・マシ・少なめ・抜き
●二郎ではにんにく、野菜、あぶら、カラメ(醤油)をお好みでトッピングできます。カラメとは醤油のことで、卓上にカラメ(醤油)のボトルが置いてある店舗の場合は自分で量を調整することが可能です。
■マシマシ➡カラメが通常の3倍以上の量になります。マシマシでオーダーが通らない場合は「カラメかなり多めで」とオーダーしてくださ い。
■マシ ➡カラメが通常の約2倍くらいの量になります。マシでオーダーが通らない場合は「カラメ多めにしてください」とオーダーしてください。
■少しだけ多め➡カラメが通常の約1.5倍くらいの量になります。店舗によっては「カラメちょいマシ」といったオーダー方法もあります
■普通 ➡カラメを通常量入れてくれます。マシや少なめなど指定がない場合は「カラメ普通で」とオーダーしてください。
■カラメ少なめ➡カラメが通常の半分くらいの量になります。
■カラメ抜き➡カラメをラーメンから抜くことができます。味が非常に薄くなるのでオススメはしません。
※これらのメニューの中では一部店舗では受け付けない場合あります
- 食券を買う
- 店員さんに渡す(テーブルの上に置く)
- 麺の量や硬さを指定する
- 麺が茹であがる頃「にんにく入れますか」or「トッピングは?」と聞かれる
- このタイミングで「カラメマシ」など返答する
- ラーメン(¥600~)
価格は地域や時期によって変わります。
野菜(マシマシ・マシ・少なめ・抜き
●野菜の注文方法
■マシマシ➡野菜が通常の3倍以上の量になります。マシマシでオーダーが通らない場合は「野菜かなり多めで」とオーダーしてください。
■マシ ➡野菜が通常の約2倍くらいの量になります。マシでオーダーが通らない場合は「野菜多めにしてください」とオーダーしてください。野菜が通常の約2倍くらいの量になります。
※マシでオーダーが通らない場合は「野菜多めにしてください」とオーダーしてください。
■少しだけ多め➡野菜が通常の約1.5倍くらいの量になります。店舗によっては「野菜ちょいマシ」といったオーダー方法もあります。
■普通 ➡ 野菜を通常量入れてくれます。マシや少なめなど指定がない場合は「野菜普通で」とオーダーしてください。
■野菜少なめ ➡野菜が通常の半分くらいの量になります。
■野菜抜き ➡野菜をラーメンから抜くことができます。
※これらのメニューの中では一部店舗では受け付けない場合あります
- 食券を買う
- 店員さんに渡す(テーブルの上に置く)
- 麺の量や硬さを指定する
- 麺が茹であがる頃「にんにく入れますか」or「トッピングは?」と聞かれる
- このタイミングで「野菜マシ」などオーダーする
- ラーメン(¥600~)
価格は地域や時期によって変わります。
麺の硬さ(かため、やわらかめ)
●二郎では麺の硬さをお好みで調整できます。麺のオーダーは1番最初にするので食券を渡すタイミングで店員さんに麺の硬さを伝えてください。
※麺の量も最初にオーダーしてください。
※一部店舗では麺の硬さの指定ができない店舗もあります。
■麺かため
二郎は店舗により麺の硬さがだいぶ変わります。比較的やわらかめの店舗が多いので硬めが好きな方は食券を渡す際に「麺を硬めにしてください」とオーダーしてください。通常が麺硬めの店舗の場合は「硬め」で注文するとバリカタのような硬さになる場合があります。
※店舗によっては「バリカタ」が注文できます。
※オーダーの際に店員さんにできるか聞いてみることをおすすめします。
■麺やわらかめ
二郎は「通称:デロ麺」というやわらかめの麺で提供する店舗が多いですが、店舗によっては硬めで提供する店舗があるので注文の際に「やわらかめにしてください」とオーダーしてください。
- 店員さんに食券を渡すタイミングで麺の硬さを指定する
- ラーメン(¥600~)
価格は地域や時期によって変わります。
麺の量(マシ、少なめ、抜き)
●二郎では麺の量をお好みで調整できます。麺増しは一部店舗のみ行っているサービスで大盛りラーメンの麺をさらに増量してくれます。
※麺のオーダーは1番最初にするので食券を渡すタイミングで店員さんに麺の量を伝えてください。
※麺の硬さも最初にオーダーしてください。
■麺マシ(多め)
麺増しは無料で出来る店舗と募金制の店舗があります。
※無料の店舗の場合は大ラーメン以上を注文した方のみ麺増しが無料でできます。
※募金制の店舗の場合は大ラーメンを注文した後に50円〜100円を募金すると麺を増量してくれます。
・その他にも現金で追加料金を支払うことで対応してくれる店舗あるので店員さんに直接聞いてみてください。
➡ 1番確実な方法は食券を店員さんに渡す時に「麺多めにしてください」と言う方法です。
■少なめ、半分
麺少なめと頼んでもあまり減ってないことがよくあるので量を確実に減らしたい場合は麺を半分にすることをおすすめします。また、少なめと注文すると麺が半分になるお店もあるので微妙に減らしたい場合は「麺の量を1/3分だけ減らしてください」or「麺の量半分よりすこし多め」というのが一番いいです。
半分より減らしたい場合は「麺の量を2/3分だけ減らしてください」or「麺の量を半分のさらに半分にしてください」とオーダーしてください。
※これらのメニューは一部店舗では受け付けない場合もあります。
■麺抜き
二郎では麺抜きでラーメンをオーダーすることが可能です、二郎のスープと具だけを楽しみたい方やダイエットをしている方などが注文するようです。
店員さんに食券を渡すタイミングで麺の量を指定する
- ラーメン(¥600~)
価格は地域や時期によって変わります。