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より良い睡眠を得るためのエクササイズ

2017/04/12 健康
この記事は約 3 分で読めます。

人間は、1日におおよそ8時間眠るサイクルで生活していますから、つまり人生の約1/3は眠っていることになります。

睡眠は昼間の活動で疲れた体と脳を休息させるための、とても重要な時間ですが、自分が思っている以上に睡眠に対して無頓着な人が多すぎます。睡眠がじゅうぶんにとれない状態が続くと、「眠い」「疲れた」というだけでなく、さまざまな悪影響を及ぼすようになりますから。

 

体を動かした日に眠れる理由

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スポーツやレジャーなど、たまに屋外で体を動かした日に、グッスリ眠れた経験はありませんか。疲れた日によく眠れるのは当たり前のことのようですが、実際に、ふだんから運動をしている人は、そうでない人にくらべて中途覚醒などの睡眠障害が少ないそうです。

これには、運動による適度な疲労のほかに、体温変動も関わっていると考えられています。人間の体温は、昼は高く、夜になると徐々に下がっていくのが普通です。そうして体温がもっとも下がったとき、眠りにおちいりやすくなるというのが、自然のパターンです。

運動をするといったんは体温が上昇しますが、その後、血液や汗が熱を外に出すような働きをして、自然に体温が下がります。運動をしないときにくらべて体温の低下量も大きくなるため、この体温変動が、深い眠りの状態をつくり出すのに効果的であるというワケですね。

 

 

より良い運動を導くコツ

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睡眠への効果を考えると、体への負担が少なく、長続きしやすい有酸素運動が適しています。ウォーキングや軽めのランニング、水泳、ストレッチなどがその例です。激しい運動は興奮状態になり、筋肉痛などから寝つきを悪くすることもあるのでおすすめできません。

1日のうちなら、夕方から夜にかけての時間帯がベスト。その時間帯に体を動かすと、ベッドに入る頃にちょうど体温が下がってくるからです。早朝のウォーキングなどは気持ちが良いものですが、起きてしばらくは血圧が高いため、午前中の運動はなるべく控たほうがいいです。

運動は、たまに行っても効果が弱く、週に2~3回、習慣的に続けることが重要です。とくに、ふだんから寝つきにくい人ほど、運動による効果は大きいそうです。ダイエットや健康増進も期待できますから、「グッスリ眠りたい」と願う人は、運動を始めてみてはいかがでしょうか。

 

 

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