ストレスで眠れない ときに眠るコツ5つ

毎日の生活の中で自分ではわからないうちに抱え込んでいる「ストレス」。眠ることはこのストレスを解消させるには手っ取り早いのですが、なかなかそうもいかなく「眠れなかった」なんてことは誰もが経験していることだと思います。そこで今回はよくある眠れないシーンを例にとって5つのコツを紹介します。
イライラして眠れない・考え事で眠れない
イライラして眠れないときや、考え事が多くて眠れないときは頭を冷やして頭の温度を下げることがおススメです。冷凍品やケーキなどを買った時に入れてある保冷剤を使うのが一番手軽です。小さい保冷剤を3~4個を冷蔵庫で冷やしてハンカチで包み、おでこか後頭部に当てて冷やします。※(注意!キンキンに冷えていると逆効果なのでハンカチを厚めにしたり少し時間をおいて使う)
■あずきを保冷パックに入れて冷やす方法があります。あずき250gを100均で買った保冷パックに入れて冷やして使うのですが、ちょうどあずきには水分が15%含んでいますので頭を冷やすのにはちょうどいい温度になります。非常に使いやすくて一年中使えます。
悩み事で眠れない
悩み事で眠れないという、そんな時は悩んでいる自分を俯瞰できると、心が軽くなります。どういうことかといいいますと、同じ出来事がおこっても、深刻に悩む人と、たいして気にとめないひと、まったく気にしない人がいるのは、そのことそのものにあるのではなくそれに対する自分の反応ですから、その反応がずっと続くわけでもありませんし、自分自身を客観的にその捉え方を広げてみると悩みは小さく感じられ。「スーッと」眠りに入っていけるようになります。
思考の連鎖が止まらなくて眠れない
眠ろうとしてもいろいろなことが頭に浮かび眠れないことは誰しもが経験していることですよね!特に最も大切なことの前にあることですが、この連鎖を止める方法は「ヨガのブラーマリー呼吸法」を使います。ベッドの中で簡単にできる方法で、【目を閉じ、人差し指で両耳をふさいで「ん~」と鼻から息を細く吐きながらハミングします。全身の力を抜いてゆっくり息を吐き、つなぎながら1分間やってください。指を離した瞬間に頭の中が静かになっていきます。】
また考えが浮かんできたら、
同じことを繰り返してください。同じ部屋にパートナーがいる場合は、こころの中でやってください。
自然音とゆったりしたリズムでリラックス
寝るまえの音楽の基本はスローテンポで歌詞がないことで、歌詞を聴くと言葉を理解する脳の言語野が刺激されて内容を考え始めてしまいます。呼吸のリズムは音楽のリズムに同調するので、スローテンポの楽曲は自然と呼吸が落ち着きます。自然音の中でも、川のせせらぎの音は脳の中の老廃物が洗い流されような感じで頭のなかのモヤモヤがスーッとぬけて、癒されます。
無理をして眠るのは逆効果
仕事の失敗や、親しい人との別れなど、精神的に大きなショックを受けて眠れない。そんなことは誰にもあるでしょう。実はこのような不眠は悪いことではありません。嫌な記憶を定着させないための、体の防御本能だからです。
交通事故の映像をバーチャルリアリティーのシステムで再現した研究によると、その日の夜に徹夜した人は、数日で事故によるストレスが落ち着いたのです。一方、十分に眠った人は10日後になっても、似たような車の画像を見ただけで、恐怖感や手に汗をかくなどのストレス反応が続きました。
つまり、危機的な出来事に続いて起こる不眠は、その記憶を定着させないための自然な反応と考えられます。
※このことを知らないでいると、何日か眠れない日が続いたとき、「今日も眠れないかもしれない}という不安によるストレスから、さらに眠れなくなってしまう事があります。
■この不眠は一過性のものだと知り、眠気が来たタイミングで寝床に入るようにしましょう。