鼻水を止める方法 風邪

寒い日が続き、街中や電車の中ではマスクをしている人、鼻をすする人が増えてきました。うっとうしい鼻水は風邪の代表的な症状のひとつで、特に汚い空気や冷たい空気が入ると、鼻水の分泌量は多くなります。鼻水には加湿の役割のほか、鼻の中に入ってきた異物を外に出す役割があります。風邪ウイルスや花粉、ほこりが入ると鼻水がたくさん出ます。ここでは、このうっとうしい鼻水をどうしたら早く出ないようにするための方法をお伝えしたいと思います。
鼻水を早く止める方法は?
風邪などが原因で感染しているのか、単なるアレルギー性が原因なのか、対処の仕方は異なってきます。もし感染によることでの鼻水であれば、体がなるべく細菌やウイルスを体の外へ排除しようとして鼻水を出していますので、無理に止める必要はなく、むしろ出し切ることが大切です。
黄色い鼻水が出なくなるまで、しっかり鼻をかんで、外へ出しましょう。そのときに、強くかみすぎると粘膜を傷つけますので、注意が必要です。
小さい子供の鼻水は?
小さいお子さんのように、自分で鼻をかむことが難しい場合には、市販の鼻水吸引器を用いたり、耳鼻科で処置してもらったほうがいいです。風邪であれば1週間ほどで改善します。
慢性副鼻腔炎になると、対症療法のみでは治療が難しく、抗生物質が必要になります。
アレルギー性の鼻水
アレルギー性の鼻水は、予防が最も大切で、出てくる鼻水は、免疫系が過剰に刺激されることによるものですので、花粉やほこりなどのアレルギー物質がなるべく体に入らないように、マスクや手洗いなどでしっかり防ぎ、症状がひどいときには、アレルギー反応をおさえるような薬で治療する必要があります。
一口水を飲む
水を使った鼻水対策で、少量の水があればすぐにできる簡単な方法。一口分の水を口に含みそのまま20秒~30秒してそのまま飲みます。不思議に鼻水が収まりスーッと鼻の通りがよくなります。欲を言えば水を口に含む前に、鼻をしっかりかんでから行うとより効果的!
マスクで鼻水を止める
マスクで鼻水を止めるというよりもマスクにシュッとスプレーをするタイプ。マスクだけでなく一工夫するだけで鼻水、鼻詰まりは抑えることができます。
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鼻水に効果のあるツボを押し止める
鼻水に効果のあるツボは3か所あります。
- ●迎香(げいこう)小鼻の脇
- ●鼻通(びつう)小鼻の少し上
- ●清明(せいめい)目頭の脇
ツボについてはかなりの個人差があり、良く効くひとと、いまいちの人と分かれますが、鼻水と鼻詰まりは同じなので夜寝る前に行うとより効果的です。
まとめ
あまりにも鼻水がひどい場合は暖かくして、ゆっくり休養することも大切です。風邪が流行している間は人込みを避ける、喉が乾燥しないようにマスクをすることは予防にもなりますし、日ごろから風邪を寄せ付けない習慣を身に着けて、風邪を悪化させないようにしてください。からだの健康が何をするにしても大元ですから。