お腹痩せのポイントは運動<食事!今、見直すべき「食事習慣」簡単ダイエット
お腹痩せのダイエットに挑戦したのだけれど失敗して「痩せない」とお悩みのみなさん!食事の習慣を変えなければと思いつつ、仕事での人とのつながりや「美味しいお店を見つけた」などの嬉しい情報に惑わされることもあるし、そのなかでなかなか思うようにならないのが現状ではないでしょうか?欲を言えば食べながら痩せられこることができればと誰もが思う気持ちですが、そこをなんとかしなければならない気持ちが強く、ここではちょっとした工夫で痩せられる簡単なダイエットを紹介したいと思います。
痩せやすい体質をつくる改善法
痩せやすい体質を作りたいと思っている人は多いです。食べても太らない、もしくはすぐに痩せてしまう体があればダイエットをしなくてもよくなります。ポイントは規則正しい食生活に変えることがカギになります。
食習慣改善1.食べ方を改善する
内臓脂肪をたっぷりため込んだポッコリお腹の原因は、他でもない「食べすぎ」によるカロリーの摂りすぎです。そして、その食べすぎの一番の原因といわれているのが「早食い」なんです。早食いは、単純に一定時間に食べる量が増えるだけでなく、満腹だと感じるまでどんどん食べ続けてしまうため大食いを招きます。一般的に、脳の満腹中枢で「満腹」だと感じるまでに15~20分程度かかるといわれることから、少しの食事量で満足するために、あなたが早食いの習慣があるのであればゆっくり食べることを意識してみましょう。
食習慣改善2.ながら食いはしない
食習慣改善3.毎日の食事のメニューを見直す
「果物」美容や健康に良いですがは摂りすぎはNGです。日常的に果物を摂ることが体に良いことはあなたもご承知ですよね。ビタミンやポリフェノールなどを豊富に含む果物は美容効果が抜群です。
とはいえ果物に含まれる糖質は、砂糖と同じ成分の「単純糖質」です。単純糖質には腸から吸収されやすく、脂肪になりやすい性質があることから、果物を食べすぎると脂肪として蓄積されることに。そのため果物は1日に100キロカロリーを目安にして、摂りすぎには十分注意してください。
食習慣改善4.食べるタイミングを改善する
甘い物は食後に食べるのがタイミングとして最適!
ものすごく空腹感のあるときは、コンビニの洒落たデザートや菓子パンなど1個くらいはすぐに食べられますが、ただし、これらの1個300キロカロリー程度のおやつを毎日食べ続けると、1か月で1kgは太る計算になります。
もし、ダイエット中で間食がやめられないというなら、食事と食事の間の小腹がすいた時間帯ではなく、食事の直後がおすすめです。そこそこお腹が満たされた状態なので、たくさんは食べられないですから無理せず食べる量を抑えるので、ダイエットのストレスも軽減されます。
食べすぎは3日で解消する!
飲み会やパーティなどの特別の席で、「ダイエット中だから」といってごちそうを我慢するのはちょっと面白くありません。しかも、手作りの料理でもてなされた場合は、なおさら断りにくいですよ!
1回の食事で食べすぎてしまったなと感じた時には、3日間節制すればその食べすぎを帳消しにすることができます。「腹八分目でガマンする」「和食中心の食事に変える」など、3日間ちょっとした工夫を続ければ、それまでの努力を無駄にせず、しっかり取り戻すことができます。
のどが渇いたときは「水」か「お茶」で清涼飲料水はNG!
意外と見落としがちなのが清涼飲料水で想像以上の糖質が含まれることから、ダイエット中は控えたほうがいいです。ジュースやスポーツドリンク500mlあたりに、ケーキとほぼ同じ量の砂糖が含まれています。大好きなケーキは我慢して、清涼飲料水を毎日1本飲んでいたら、ダイエットの意味がなくなってしまいます。のどの渇きを癒すなら無糖の飲み物を選ぶこと。もし、どうしても甘いソーダを飲みたいならゼロキロカロリーがおすすめです。